高温多湿の国シンガポールに来てからというもの、キンキンに冷えたジュースを飲む機会がぐっと増えました。
日本にいた時には年に数回程度しか飲まなかったはずなのに、外出後や運動後、屋外でのBBQ、熱いシャワーを浴びた後など、どうもさっぱりとしたジュースを欲する身体に。
「頻繁に飲むならば、出来るだけ身体によく、かつ美味しいものを」
そう思っていたところ、お手頃価格で手に入るパーフェクトなジュースを発見。
自然派素材ながらも美味しく、価格、種類の豊富さまで言うことなし!
そんな南アフリカ発のジュースブランド『CERES』をご紹介します。
Contents
南アフリカの実り豊かな農耕の地「Ceres」産のフルーツ

ローマ神話の豊作の神「Ceres」から取って名付けられた Ceres Valley。
ケープタウンから150kmほど離れた場所にある、南アフリカ最古の農作地のひとつです。
フルーツによっては一部輸入品もありますが、基本的にはここで育ったフルーツを使用して製品化されたのが Ceres のジュース。
この辺りは日中と夜間の寒暖差が非常に激しく、年間を通して見ても冬は寒く夏はカラっと温暖な地中海性気候の位置にあるため、甘みや香りを増した色艶の良いフルーツを栽培するのに最適なのだとか。
人口甘味料・保存料・着色料、全て不使用の自然派ブランド
毎日のように摂取するなら、やはり身体に良いものを選びたい。
Ceres のジュースは、人工甘味料は不使用で、甘味は全てフルーツ本来の甘さのみ。
保存料や着色料も不使用なので、化学的な味や不自然に鮮やかすぎる色ということもなく、安心。
もちろん、その分開封後の賞味期限は3日と早いので注意が必要です。

原材料もしっかりラベルに書かれているので、気になる方は要チェック。
高温多湿のシンガポールで美味しくいただけるフレーバーたち

この南国感溢れるフルーツたち・・・!
シンプルなワンフレーバーもあれば、ミックスもあり。
2021年4月現在、公式HPでは18種類のフレッシュジュースが紹介されています。
▼詳しくはこちらをチェック
シンガポールの暑い毎日にぴったりのフレーバーが出揃っています。
我が家のお気に入りフレーバー、どこで買う?!

我が家はいつも、Cold Storage(コールドストレージ)で購入しています。
通常1本$2.80しますが、時々セールをやっていて、1本あたり$1台で購入できます。安い。

色んなフレーバーがあるのでいつも迷ってしまいますが、パイナップルやグレープフルーツ、パッションフルーツなど、さっぱりとしたフルーツを求めがち。
つぶ感があるタイプも好きなので、最近はグレープフルーツ味が気に入っています。

少し甘味が強めですが、マンゴー・パッションフルーツ・オレンジのミックスも、飲みやすくて何度もリピート中です。
まとめ
- 保存料・着色料不使用の100%自然派ジュース
- マンゴー、パッションフルーツ、グァバなど、暑い夏にぴったりの南国フルーツたっぷり
- シンプルでかわいいフルーツパッケージ
- 1本 約1ドル台~でお財布に優しい価格設定
みなさんの好きなフレーバーはどれですか?
我が家も試したことのない味がまだまだあるので、シンガポールにいるうちに色々挑戦してみようと思います。
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