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【日常】2週間のシンガポール生活で思う事|初心者のつぶやき

つぶやき
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12月上旬に隔離生活から解放され、あっという間に2週間が経過。

自分の荷物をさばくのはもちろん、5カ月先にここで暮らしていた夫の「ザ・男一人暮らし」なお部屋の片づけ、日中ひとりで買い物に行けるよう準備やリサーチ、そして、来週は早速シンガポール国内での引っ越し(!)等、そこそこ忙しい毎日。

特に、引っ越しのIN&OUT両方の準備で、物理的にも精神的にもまあまあカオスな状況ですが、これが終われば年末年始をゆっくり過ごせると信じて・・・。

そんなこんなで、嵐のように過ぎ去った2週間。

まだまだこれから色んな驚きや発見があると思いますが、今回は怒涛ながらも2週間シンガポールで過ごしてみて、思ったこと・気づいたことを、備忘録的に記しておきたいと思います

きっと、来星してきたばかりのクリアな視点だからこそ綴れることもあるはず。

1年後2年後、「あーこんなこと言ってたわ」としみじみ思い出せればいいな!

アルコール消毒

コロナ禍、日本にいた時はどこの店に入るにも、店先に置かれたアルコールで消毒必須。

デパートのA館からB館に移るほんの少しの距離でも、毎度アルコール消毒。

ニュースではわざわざ店舗の入店の様子を撮影し、消毒をせずに入店してしまったお客さんに「なぜ消毒しないのですか!」と攻撃的に突撃する記者。

気持ちは十分に分かるし、感染対策のために私も出来る限りアルコール消毒をしたい。なんとなくでどこでも消毒を無視して歩き回る人は嫌だ。でも、私は元々肌があまり強くないため、毎日アルコールを浴びた手は荒れに荒れてガサガサボロボロ・・・

たまーーーに、アルコールに弱いお客さん専用の液体を置いてくれている親切なお店もあったけど、そんなの一握り。

一度荒れると、どんなに保湿ケアをしても治りにくく、未だに深刻な手荒れと戦っています。

一方、シンガポールのコロナ対策と言えば、Trace Together など入店・退店を記録するアプリを起動させ、プラス、店によっては体温を測るというやり方。(2020年12月現在)

とにかく人の動きを常にキャッチすることを念頭に、万が一市中感染が発生した場合には、同じ空間にいた接触の疑いがある人にいち早くコンタクト出来る。

シンガポールにもアルコール消毒もないわけではない。むしろSCのエレベータ―内などには設置されていて、気になる人は消毒することが出来るようになっている。でも、日本のように入退店の度に強制的にアルコール消毒を求められることはない

もちろん、日本とシンガポールでは前提が違う。国の規模も、コロナ感染状況も全く異なるため、一概にどちらかが素晴らしいのだ!と言うつもりはないけれど、アルコールで荒れた手に、更にアルコールをかけて染みるという終わりなき悪循環を経験せずに済むシンガポールは、個人的には本当にありがたい

お天気七変化

シンガポールには日本のような四季はなく年中暑いけれど、春夏の乾季・秋冬の雨季がある。

私が到着したのは11月で雨季。早速隔離期間のホテルから、その天気の変わりやすさに驚きました。

朝起きて「今日は青空快晴だ♪」と思ったら、数時間後には土砂降りの雨。おまけにこの世の終わりのような雷が落ちることもしばしば。と、思ったら、夕飯の頃にはまた晴れ間

下手に雨に濡れるとまずいようなおしゃれな靴が履きづらい。

天気予報はあってないようなもの。

でも、なぜかこの2週間、だいたいいつも15時前後は常に雨が降っているような・・・?

クーラーとシーリングファン

年中暑いので、エアコンの欠かせない国。

コンドには3カ月に1度点検がくるのだとか。

きっと、家では朝から晩まで常時エアコンを稼働させ、(特に暑がりな夫と生活する寒がりな私は)室内では厚着をして過ごすことになるのだ、と思っていました。

・・・が、実際はエアコンを稼働させていなくても意外と涼しい!!!

日中晴れている時はさすがにオン。でも、夜寝るときには毎日スイッチオフ。寝室のシーリングファンを回しておけばすごく涼しく快適に眠れるし、朝起きてからも暫くつけずにいても問題なし。お昼過ぎまで窓を開けておくだけで充分、なんてことも稀ではない。

もしかすると、家の構造や階数、日当たりなどの条件によって変わってくるのかもしれないけど、今のところはオフに出来る時間が長くあって、身体的に嬉しい。

そういえば、ホーカーなどの半屋外でも大きなシーリングファンが回っている光景を見るような。シーリングファンに感謝。

予約必須の店多し

コロナ感染者の抑え込みに成功しているシンガポール。

街中は平日も土日もとにかく人が多い。

そして、当日ぶらりと入るなんて出来ない人気店も多い・・・

中には3カ月先の予約がすぐに埋まってしまうような人気ダイニングまで。恐るべし。

そういえば、クリスマスのディナー予約を2カ月以上前にしようとしたところ、既に19:30~の回は満席。かろうじて17:00~の早い時間帯でのみ予約が取れました。

結構計画的にお店の予約をするのね、シンガポール人。

この状況を知ってからは、私は Chope などのレストラン予約アプリで早めに予約をするように心がけています。

Chope | Restaurant Reservations and Dining Deals
Book via Chope at Bali, Jakarta, Bangkok, Singapore, Hong Kong, Shanghai Phuket and Beijing's top restaurants. With instant confirmation 24/7, it's the smarter ......

このアプリ、使ってみると予約人数や時間の変更もさくっと出来ちゃうし、すごく便利!

まだ導入してない店舗もそこそこあるけど、登録されていればここから予約しています。

ちなみに余談ですが、“Chope” はシングリッシュで “reserve” のことだそう。ホーカーでポケットティッシュで席を確保している光景をよく見かけますが、“Choped!” とローカルの友だちが言っていました。

ホットなクリスマス

隔離先のOrchard Hotelから自宅に向かうタクシーの車内。

2週間一度も外気を吸えず、街の景色も大して見えず、な環境にいた私は、とにかくワクワクして車内から外観を眺めていました。

で、時は12月。

サンダル・ショーパン・タンクトップの人々が闊歩しているその道が、めちゃくちゃピカピカのクリスマス装飾が施されている。結構ド派手。ザ・違和感。笑

Orchard Roadのクリスマス装飾とみんなの格好が合わなさ過ぎて目に新鮮

でも、よく考えたら年中暑い国も沢山あるし、南半球だって毎年暑いクリスマスだし、そんなに珍しい光景でもないよね、と。

それにしても、日本で育った私としては、きっとこの奇妙な感覚はこれから数年過ごしても変わらないんだろうな。

バス停のルール

手を挙げないと止まってくれないバス。

結構人が待っている時でも、必ず手を挙げないといけない様子。

日本じゃなかなか見かけない光景。

そして、バス文化の強い福岡ではラッシュアワーにはバス停に長蛇の列が出来ていて、みんなご丁寧に?お行儀よく?2列くらいに並んでるけど、こちらはバスが来るまでは各々適当に立ったり座ったりしていて、お目当てのバスが来たら順番に乗り込んでいくスタイル。

日本だとバスの座席数ももっと少ないし、その上混雑時には立たないといけないこともしばしばだから、最初から並んどかないと座席にありつけない、みたいな心理もあって並んでるのかもだけど、国民性出てるよなーと思う。

飲料水

海外に行くと、水道水って結構気になる。

そもそも安全に飲めるのか、軟水か硬水か、など。

水は生活必需品なので、私も渡航前は物凄く心配していましたが、思いの外、シンガポールでは水道水でも美味しく飲める、ということが分かって安心。

実はシンガポールの水道水はしっかり浄水処理がされているし、飲めば分かるけれど日本と同じく軟水だそうで、結構飲み慣れた味がする。

一応蛇口には浄水器を付けていて、飲料水としても、料理用としても、今のところ水道水を使用しています。

浄水器も東急ハンズなどで見かけるし、比較的容易に手に入れられるので替えの時期が来ても安心。

水の心配はあっけないほどに取り越し苦労に終わりました♪

最後に、コロナの状況について思う事

コロナに振り回された2020年。

現在も世界的にコロナウイルスが蔓延していて、日本も日々感染者数が過去最高を記録するなど、医療現場や日常生活で混乱が続いています。

そんな中、このタイミングでシンガポールという国で過ごせることの有難みを感じずにはいられない。

夫の海外赴任が決まった春頃、特にシンガポールの外国人寄宿舎で大量の感染者が日々数百人規模で出ていて、街中も厳しいサーキットブレーカー(ロックダウン)の政策をとっていました。

渡航前に友人から「シンガポール行くって、大丈夫・・・?」と沢山心配の声を掛けてもらったのも記憶に新しい。

そりゃ、人口600万人にも満たない小さな国で日々そんなに感染者が出ていれば、例え感染者の大半が外国人寄宿舎由来のクラスターだとしても、心配になるよね。

でも、今は、日本の方がよっぽど心配です。

日本では少し感染者数が減少しただけで、緊急事態制限の解除やGo To Travel キャンペーンの促進。人々の集まる人数に制限を求めず、「出来るだけ〇人以内に」など強制力のない発言。観光宿泊飲食あたりの業界の方々は振り回されっぱなしで本当に気の毒。どこかのニュースでは「Go To Trouble」と揶揄されていました。

一方シンガポールでは、当初から今日まで(文字通り今日の今日まで現在進行形で)徹底した厳しい政策(この当時から住んでいた友人知人らは本当にきつかったと口々に言います)で取り締まりを続け、感染が一定の落ち着きを見せてもなお、集会人数の制限、クラブやカラオケの閉鎖、アプリによる人々の行動トラック、定期的なマスク配布、、、

比較的動きが活発&軽症で済みやすい若い世代に対しても、しっかりと政府のメッセージや政策の重要性が届くよう、WhatsappやInstagramなどを上手く使ってタイムリーに情報発信。デジタルの面でも工夫しているように見えます。

Gov SG のInstagramなんてストーリーやポストを使って、内容もデザインもそうだけど、ほんと毎日上手に情報を拡散しているな、と。

この1-2カ月、ぐんと感染者数が減り、連日市中感染はほとんどゼロという状況になっても尚、強制力の高い行動を国民に課しています。年末にようやくPhase3へ規制が緩和されますが、それでも集会人数が制限されていることには変わりないし、長期戦を見据えて短絡的に「もう感染者いないから全部元通り解除します」なんてことはしない。

おまけに、Phase3とともに発表された「国民への無料ワクチン配布」では、国民だけではなく私たちのような長期滞在外国人も含まれると。

こんなに安心して日常を送ることが出来る国が他にあるのか、私には甚だ疑問です。

本当に、この半年間リードしてきたリー首相と、抑え込みに協力されてきた皆さんには感謝せずにはいられません。

日本で前職を退職する時のこと。ご自身も海外生活の長い役員と会話をしていました。

その方がおっしゃられたことをこの2週間でふと思い出します。

” このコロナ禍に海外への引っ越しは大変だと思う。

でも、正直僕は、悩んだ結果「仕事を辞め、旦那さんと一緒に海外へ渡る」という決断をしたあなたは、いい選択をしたと思います。

こういう特殊な時期だからこそ、日本を出てシンガポールのような国で過ごせること、そして、外から日本を見れることは、キャリアを中断することで失うものもあるかもしれないけど、それをもっても人生をプラスに動かしてしまうほど、何にも代えがたい価値がある、と個人的には思うからです。

だから、そんなあなたがとても羨ましいです。”

・・・「シンガポールのような国」の意味が当時はあまりピンときていなかったけど、なんとなく、うっすらと、だけど、言っていたことの意味が分かるような、まだまだのような。

半年後はどんなことを感じながら過ごしてるかな。全然違うことを思っているかもしれないけど。

まとめ

今回は2週間過ごしてみて、日本との違いを実感したことや新たな気付きを、備忘録的に纏めてみました。

まだ2週間、されど2週間。綴ってみると色々感じながら生きてるんだな、と自分の気づきにもなりました。

最後のコロナ章はちょっと長めに真面目に書いちゃいましたが、、、

これからも更に気づきや思いが増えていくのだろうと思いますが、異文化を楽しみながらポジティブに過ごしていきたいと思います!

さ、まずは引っ越し準備、乗り切るぞー。笑

by Jun♥

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