シンガポールでのステイケーション記録第一弾「Andaz」。
今回は「#朝食&夕食編」をお届けします。
食いしん坊には嬉しい豊富なメニューで満足度高め。
宿泊していなくても、もちろん気軽にダイニング利用のみも可能なので、是非ご参考ください。
(※2021年2月宿泊時の記録です)
Contents
ルームサービスで夕食をオーダー
客室に備えられているQRコードを読み込むと、コンシェルジュとのチャットが開始され、ルームサービスをオーダーすることが出来ます。
ホテル内ダイニングの「Auntie’s Wok and Steam」「Alley on 25」などのメニューからオーダーすることができますが、一部ルームサービスを受け付けていないメニューもあるので要注意。

ブラックアンガスビーフのハンバーガーは、オーダー時に肉の焼き加減まで細かく指定することが出来ます。
チーズがたっぷりかかっており、罪深い美味しさでした。

ケチャップとマスタードもしっかり瓶の大容量。

パイナップルのサルサのかかったグリルチキンは、ライムを絞っていただきます。
お肉はジューシー、ソースは爽やか南国風。
ボリュームもなかなかのものなので、お腹いっぱいになりました。

夕食に2品をオーダーして$47なので、宿泊プランに含まれるお食事券$100の半分にも満たず。
残り半分は、バーのカクテル代として利用しました。
▼宿泊プランに関する記事はこちら
選べる朝食メニュー

ホテル朝食は、ホテルステイの楽しみのひとつ。
Andazの朝食は、約10種類の前菜/軽食の自由オーダー+メイン1品選択、というプリフィックススタイルです。
ドリンク

まずはじめに、コーヒー/紅茶を聞かれたので、それぞれカプチーノとラテをお願いしました。
コーヒー好きとしては、まあ、こちらは無難なホテルのコーヒーといったところです。笑
10種の選べるコンチネンタルセレクション
フルーツやサラダ、ヨーグルト、パン、ポリッジ、チーズ、ハムなど、いわゆる前菜や軽食に当たるメニューを、好きなように組み合わせることが出来ます。
ひとつひとつのボリュームがそこそこあるので、二人でシェアしてちょっとずつ食べるのがおすすめ。



一番のおすすめは、バニラワッフルです。
シートから見える位置で、シェフが一枚ずつ焼いていて、サクサクの焼き立てを頂くことが出来ます。
甘さ控えめのクリームとフルーツもついていて美味。
今回の朝食メニューでは一番のお気に入りとなりました。
前日の夜にバーガーやカクテルでお腹いっぱいになってしまったので、朝食はこれとコーヒーだけでも良かったくらいです。笑
メイン
メインは卵料理を主とした洋食系と、ラクサやカヤトーストなどの定番ローカル系、全8品から1品選ぶことが出来ます。

エッグベネディクトを頼んでみましたが、ベーコンやソーセージ、ハッシュドポテト、グリル野菜ものって、てんこもり。
パンはイングリッシュマフィンを使用しており、結構ハードな食感。
サーモンはちょっと塩気が強すぎたような。
半分も食べきれないボリュームでした・・・

ふたりともエッグベネディクトを食べたくて同じものを頼みましたが、結構ボリュームが凄くて飽きちゃうので、別々のものを選択した方が良さそうです。

ちなみに、たまごはとろーり半熟です。
まとめ
- お部屋でくつろぎながら、ダイニングと同じメニューが味わえる
- 朝食は嬉しいプリフィックス制で組み合わせ自由
Andaz Singapore
住所:5 Fraser St, Singapore 189354
公式HP:https://www.hyatt.com/en-US/hotel/singapore/andaz-singapore/sinaz
Instagram:@andazsingapore
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